丹波川(たばがわ)。多摩川の上流。言葉もよく似ている。
黒部へ。あこがれの上ノ廊下へ。今年も丹波川へやってきた。これで3度目。一年ぶりの沢登りで徒渉訓練、泳ぎの訓練をしながら感を取り戻す。
手取り淵は苦労しながらもなんとか突破。去年は髙巻いたので得も言われぬ充実感。
銚子滝は相変わらずヌメヌメの左壁を登り、落とし口のボルトにビレイ。今回唯一の登攀を終えるとそこはおいらん淵。トンネルのようなゴルジュの向こうに明るく水しぶきが舞う。
おいらん淵の手前をよじ登り、アスファルトが焼け付く青梅街道を三条新橋へ戻った。
最初の淵、昨年より水は少な目。右岸を泳ぎながら突破 |
手取淵。去年は敗退し、左岸を高巻 |
今年はへつって突破 |
銚子滝 |
銚子滝を登るとおいらん淵。 トンネルの出口のように暗いゴルジュの向こうに明るく水しぶきが舞う。 |
どうどうと音を立てて流れ落ちる大迫力 |
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