今年のGWは月山、鳥海山を滑ろうと東北まで遠征。
5/3(金)
天気は曇り。青空も覗いて期待もあり、月山ス キー場に向かう。しかし途中から雪が舞い、風 も強くなってきた。スキー場につくと、強風の ためリフトはしばらく運転見合わせだという。 しばらく待機するも天候回復せず。あきらめて 下る。
5/4(土)
青空がちらちらのぞく。天気予報は曇りのち晴れ。早速 月山スキー場に再び向かう。しかし、スキー場に着くと昨日より はましだが強風&ガス。しばらく待機の後、思い きって出動。
時に青空ものぞいたりするので期待もある。しかしリフト をおりると、ガス、そして風も強い。気を取り 直してスキーアイゼンをつけて登り出す。
ほど なく姥ヶ岳山頂。しかしほとんどホワイトアウ トの状態。1時間ほど待つが回復せず。姥ヶ岳か ら降りることとする。滑り出しはホワイトアウ トで、滑ってるのだか止まっているのかよくわからない状態。途中から視界もよくなり大斜面を飛ばす。ちょっとしたコルでランチ。振り返ると月山山頂方面は相変わら ずガスの中。
あきらめて、明日の鳥海山にかけるべく湯の台に向かっ た。 滝ノ小屋までの道も雪が少なく進むが途中で行 き止まり。先行者が何台かとまっている。しか し、またガス。明日もダメかなと思うが、一縷 の望みをたくしてシュラフに潜り込む。
5/5(日)
結局、朝からガス。登ってもしょうがないとさっさとあきらめ帰路につく。途中、麓から湯殿山、月山がちらりと望まれる。今年のGWはここら辺だけ天気悪し。せめて渋滞に巻き込まれないよう残念無念の帰路を東京へと急いだ。
姥が岳へ、この天気でも続々と登ってくる。 |
姥が岳西面の大斜面を滑る |
月山がやっと見えた。 |
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