8/15 盛岡(電車)-雫石(タクシー)(5:30)-滝ノ上温泉(6: 30)終日休憩所で沈殿
8/16 滝ノ上温泉(5:50)-入渓点(6:30)-明通沢出合(7:8/17 八瀬森山荘(5:50)-大深岳(8:30)-源太ケ岳(8:
8月15日( 金)雨
雫石から朝イチでタクシーも駆使して滝ノ上温泉まで来たのはいい
終日、立派な休憩所で過ごし、夜もここでお世話になった。
8月16日 (土)曇り
起きてみると、濁流はきれいになって水嵩も減っている。
これは行かねば、とそそくさとしたくをして、5時50分出発。
| お世話になった立派な休憩所 |
6:30林道より入渓。まもなく徒渉を余儀なくされる。
ロープ徒渉を試みるが流れに押され、断念。
明通沢を過ぎたこの頃は青空もみえはじめ、、
| 葛根田川に下り立つ。川幅いっぱいの水量。 |
| 右岸からの滝 |
| 大べこ沢出合 |
| 大べこ沢、水しぶきが飛ぶ。 |
| 陽が差し、流れが緑色となってきた。 |
| お決まりの淵。緑色の。 |
9:00、お函の入口となるゴルジュ、
幸い藪は深くなく何とか進めるが、
大石沢出合いはとてもよい幕営地、
この先々も所々ロープを出しながらの徒渉となった。
| お函手前のゴルジュ。ごうごうと音を立てる。 |
| お函。この先が突破できず、右岸を大石沢まで高巻いた。 |
| 大滝到着 |
| 大迫力で流れ落ちる。 |
13:00。ようやく滝ノ又沢出合。 この辺で幕営したい気持ちを押さえつつその先の二俣を左へ。
ゴーロのきつい傾斜を越えると、 流れはまるで小川のように穏やかとなった。心もなごむ。 下流ではあんなに激しい流れだったのに! 上ノ廊下もそうだったなと思い返す。
小川となった葛根田川は原生林の森を蛇行しながら右へ左へ。 この辺りは、規模は小さいが西表島の川の流れを思い出させる。
そのうち面白い石の沢床となった。何て言う石なのだろう、 たぶん粘板岩の一種? 水で研がれたグレーの石ははさまざまな色の波長がカットされ、 水の中では流れが青く見える。
ゴーロのきつい傾斜を越えると、
小川となった葛根田川は原生林の森を蛇行しながら右へ左へ。
そのうち面白い石の沢床となった。何て言う石なのだろう、
| 原生林を流れる小川となった葛根田。 |
| 渦巻き二つ。 |
| 独特の地質。 |
| スラブを流れる一筋。ミニ黒部のよう。 |
15:00。もうすぐ詰めかと思いきや突然20メートルの滝。 そして連続して2段8メートル、最後の滝。 遡行図には2段とあったが、 水量が多くほとんど1段に見えるくらい。 右壁のクラックを登るが上部が厳しく、 やっとの思いで上の灌木にたどり着いてほっとする。
その先は藪こぎもなく水流沿いを詰めると見事な湿原。 木々の間に八瀬森山荘が見えた。
10時間半の長い行程。 焚き火と共に沢中に一夜の夢を結ぶことは出来なかったが、 貸しきりの八瀬森山荘で1日の疲れを癒した。
その先は藪こぎもなく水流沿いを詰めると見事な湿原。
10時間半の長い行程。
| 20m滝。 |
| 左から高巻く。 |
| 緑濃い南八幡平の原生林。合間に沼が見えるのも特徴的。 |
