2016年3月31日木曜日

大毛無山 山スキー

2016.3.27 快晴

旧新井スキーリゾートホテル(6:40)-1079地点-小毛無山(10:30)-大毛無山(11:00)-旧新井スキーリゾートホテル(12:10)


旧アライスキーリゾートをへて大毛無山へ。
前日は、スキー場ホテルの横で前泊。

6:00。スキー場に日が差し込むと同時に出発。結構冷えており雪面も硬い。昔のゲレンデを登っていくと日差しが強くなり緩んできた。前方右には膳棚が見えている。
旧スキー場に陽が差してきた
右手には膳棚が見える
左手には妙高


リフトトップからは林道に沿ってしばらく行き、途中862地点辺りから小毛無山へと続く尾根にとりつく。深さ15㎝位のところに弱層があり、スラブ状となっているので沢状の地形を横切るときなどは注意しながら進む。
1079の大地。小毛無山へ向かう

高度を上げる。火打、焼山も見える
妙高は雲がかかってきた

ジグを切って登っていく

小毛無山からは稜線漫歩

花?かと思いきや霧氷

前衛峰への登り

大毛無山へ最後の登り。山頂からのシュプールも見える

無木立の斜面をジグザグに登っていく。左手には妙高、火打が見えている。いい天気だ。
10:30小毛無山に到着。地図でみるとそうでもないがここから大毛無山まではまだ距離があるように感じる。一旦鞍部に降りてしばらく稜線を進む。前衛峰に登り、そしてまた降りて最後の登り。11:00大毛無山山頂。
山頂到着

焼山が噴煙をあげる。火打も大迫力

雨飾 双耳峰

高田市街から日本海

妙高こそ雲がかかるが火打、焼山の北面は大迫力。焼山は相変わらず噴煙を上げている。目を移すと雨飾の双二峰。北東側は高田の市街から日本海が望める。
ビールで乾杯し、さて滑降。
いざ滑降

少し重めだが気持ちの良いパウダー

山頂からはパウダーを味わい、そして前衛峰からは広大な斜面を滑る。少し重めとなったが新雪滑降は楽しい。
40分足らずでスキー場ホテルへ。快晴のなか、満足の1日だった。